ダンスの職業訓練だからダンステアトルかと思いきや完全に演劇。100%演劇。
ウォームアップはフェルデンクライスという身体を認知統合するメソッドからはじまり、午後はひたすら即興のソロやグループでの即興のプロポジション。
お笑い観て育ってるせいか即興するとふざけたコミカルなキャラクターになる私。普段はレッスン中にあんまりふざけたりしないのでそれはそれで新しい自分発見。笑
正解がどこにあるのか、正解がほんとにあるのかもわからない状況で毎日ゼロからスタートするのは精神的にくる作業でもあり、みんな悪戦苦闘してました。演劇ってやっぱり強い。ことばがあるからかな。ダンスより何倍も裸に感じるのはなんでだろう。
ラドワンヌの演劇とはまた一味違う演劇。ラドワンヌは身体的な演劇だったので、演劇演劇したものに取り組むのははじめて。色々べんきょうになりました。
リオネルはまたクリエイションをするためにトゥールーズに戻ってきます。リアリティを探すよりも近いところにリアリティがあって、遠回りに思える作業がすべての演技に共通するナマ感を出す。次回への目標はナマ感にあたる確実なものを見つけて、そこに身体を練りこんでいくことです。
それから小さなご報告としてNHK短歌で入選した歌の放送がありました。6月のテキストに載せていただけるみたいです。わーい( ´ ▽ ` )
これが引っ越し初夜にテイクアウトして食べたクスクス。たまに無性に食べたくなるのです。
引っ越し初夜は食べきれなかったクスクスを今日は夢中で全部食べました。半年の間によく動き、胃袋も変わったみたい。
テイクアウトのクスクスもいいけど最近すっかり土日の息抜き定番になってる料理。小籠包を食べたくて皮から手作り。圧力鍋で蒸したけどまだまだ改善の余地あり!
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